平成２４年度の取り組み
平成２４年度も引き続き、通常の後見業務の他、セミナー、相談会を開催していきます。
講師経験を豊富に積んだ講師陣の中から、条件に合った講師を派遣させていただきます。
講師の指名の場合は・・・日時は、講師に合わせていただく場合があります。
相談会も、成年後見をはじめ、遺言、相続、その他さまざまなご相談について、士業としての経験と知識、士業になる前の経験や知識を最大限に生かして、誠心誠意、対応させていただきます。
施設のイベントに行きました
先日は、後見させていただいているご本人が入所する施設に行ってきました。
写真は、イベントが始まる直前に撮りました。
ご親族と一緒に過ごせる機会の一つですが、私たちのような職業後見人を依頼しなければならないご本人の場合は、親しいご親族が亡くなられていたり、疎遠だったり、高齢などの理由でここにいらっしゃるのが困難だったりするので、イベントでは寂しい思いをしがちかな、と思います。
なので、いつも必ずとはいきませんが、なるべく、イベントに参加するようにしています。
５月１３日セミナー開催
下記の講習会にフォレストが講師派遣、相談員の派遣を行いました。
５月１３日 「成年後見制度について」講習会・個別相談会
場所：とちぎ福祉プラザ４０１号室
時間：11：00～16：30
申し込み窓口 一般社団法人地域サポーターダンクの会
今回の講演はフォレスト理事『井上 尉央』が行いました。
講演の内容は、成年後見制度の概要。１時間を少し超え、制度の全てを伝える難しさを痛感した講義となりましたが、和やかな雰囲気のまま、講演をすることができました。
講演のあとは、主催者、参加者のみなさんと昼食をいただき、午後は相談会を行いました。
相談件数は６件。
・成年後見
・親亡き後問題
・遺言書
・後見人の後継問題
・介護保険
・裁判所の対応（後見をする親族への配慮について）
残った時間は、主催者側のみなさんと、一部の参加者さんらと共に、貴重な意見交換を行いました。
８月２９日の朝日新聞にコメントしました。
８月２９日の朝日新聞朝刊、栃木欄に、当法人理事、齋藤順子がコメントしました。
編集の都合上、上からの物言いになってますが、当法人の理事は、みんな、物腰穏やかです。
家庭裁判所は、申し立ての面接の時は、緊張させられるかと思いますが、基本、優しい人が多いです。
ご本人の財産について、大きく動かす時は、事前に、裁判所に相談するようにしましょう。
無理に専門家に頼らなくても大丈夫です。
専門家が必要な時は、どしどし、お問い合わせください。
８月２９日、納涼会を開催しました。
この日は、フォレストメンバーと、入会を検討されている方で納涼会を開催しました。
写真は、フォレストの独身コンビ。
それぞれが、何かを募集中です（笑）。
今入籍すると、一方は家、一方は墓が付いてきます（爆）。
施設のイベントに参加してきました。
この日は、後見させていただいているご本人が入所する施設に行ってきました。
写真は、ステージで繰り出されるよさこいで、その迫力は圧巻でした。
ご本人とパンジーを選ぶメンバー。ご本人とイベントを楽しむメンバー。
ご本人と肩を寄せ合うメンバー。ご本人とのんびりするメンバー。
イベントは、ご親族と楽しい時間を過ごせる機会の一つですが、私たちのような職業後見人を依頼しなければならないご本人の場合は、親しいご親族が亡くなられていたり、疎遠だったり、高齢などの理由でここにいらっしゃるのが困難だったりするので、イベントでは寂しい思いをしがちかな、と思います。
なので、いつも必ずとはいきませんが、なるべく、メンバーはイベントに参加するようにしています。